東日本大震災

このたびの東日本大震災で被被害を受けられた皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに対し、深くお悔やみを申し上げます。

    

 3月11日からはや一月が経とうとしています。

私は岩手県釜石市で生まれ育ちました。三陸の美しい景観、港町のにおい、素朴な感性みんな心に体に染みついています。関東に住み、仕事を持っていますが、折につけ三陸の沿岸を訪れ、山々からの風や潮騒に身を浸し充電するという年月を過ごしてきました。

変わり果てた故郷の町並みや景色を見るにつけ、心が痛む毎日です。そして、避難所で過ごされている方々、転居を余儀なくされた方々の苦渋はいかばかりかと思います。新聞やテレビには現われないご苦労の積み重ねの毎日をお過ごしのことでしょう。

 それでも最近は復興の兆しも出ているようです。これから桜前線といっしょに温かさも東北に向かいます。

 一気に元の生活に戻ることは難しいとは思います。一歩一歩着実に復興するしかありません。一人一人にお手伝いをすることはできませんが、皆さんの生活の立て直しを心から応援しています。

一日も早く心身共に平安の日々が迎えられることを心よりお祈り申し上げます。

 頑張ってください。日本語で激励する最も力強い言葉です。頑張ってください。

2011年4月10日